棟包板金とは?
カラーベストの屋根で、棟(屋根の頂上の部分)に使用されている板金のことを棟包み板金といいます。
この板金の下には板金を固定するための下地(木)があります。
年数が経つと下地が腐食し、下地が腐食すると共に固定している釘がどんどん浮いてきます。
出てきた釘を打ち込んでもすぐまた出てきてしまうので、棟包み板金・下地共に交換することをおすすめします。
雨漏りしたり台風で飛んでいくという事例もあります。
カラーベストの屋根で、棟(屋根の頂上の部分)に使用されている板金のことを棟包み板金といいます。
この板金の下には板金を固定するための下地(木)があります。
年数が経つと下地が腐食し、下地が腐食すると共に固定している釘がどんどん浮いてきます。
出てきた釘を打ち込んでもすぐまた出てきてしまうので、棟包み板金・下地共に交換することをおすすめします。
雨漏りしたり台風で飛んでいくという事例もあります。
工事の流れ
既設の棟包み板金を撤去します。
既設のヌキ(棟包板金の下地の木)を撤去して、新たなヌキを取付します。
防水テープを貼ります。
棟包板金を取付します。
屋根はそのまま、釘の浮いてきた棟の
板金を新しいものに交換する工事です。